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社外秘の実績が書けない職務経歴書は?取引先は業種+規模、売上は比率で示す

執筆 営業の履歴書作成ツール 編集部 公開 最終更新

この記事の結論

社外秘の実績や取引先名が書けない職務経歴書は、取引先を「業種+規模+上場区分」に、売上額を「目標達成率・順位・比率」に置き換えて書きます。伏せた項目には「取引先名・契約金額は守秘義務のため業種・規模・比率で記載」と1行添えると、空欄や「記載できません」より評価されます。目標達成率115%・部内12名中2位(記入例)のように、分母と期間を付けた相対値なら、守秘に触れずに実績の大きさが伝わります。

この記事は社外秘の取引先名・売上・契約金額を伏せたまま、職務経歴欄の実績を規模が伝わる形で書き切ることを決めきるためのものです。職務要約から自己PRまでの全体の型、実績指標の対応表、数字で示せる実績がない場合の書き方、社名や売上を書いてよいかの判断は、営業職の職務経歴書にまとめています。様式そのものを探している方は、そちらの入力フォームからそのまま作れます。

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守秘義務で書けない実績とは(職務経歴書での扱い)

守秘義務で書けない実績とは、取引先名・契約金額・売上額・物件名のように、数字も名前も手元にあるのに、就業規則や秘密保持契約(NDA)の縛りで応募書類に書けない実績です。本記事では「数字はあるが出せない」状態だけを対象にし、伏せたうえで規模が伝わる置き換えの型と、伏せても特定されてしまう組み合わせを扱います。

数字そのものが無い・覚えていない場合は実績が数字にできない職務経歴書、チームの数字しかない場合はチーム実績しかない職務経歴書、社内KPIの名称をそのまま書けない場合は社内用語を翻訳する職務経歴書で扱います。取引先名を業種と規模に置き換えるという原則そのものは営業職の職務経歴書(社名や売上を書いてよいか迷ったとき)にまとめています。

職務経歴書の完成記入例(取引先名・契約金額を伏せた法人営業)

先に完成形を示します。取引先名・契約金額・売上額をすべて伏せたうえで、相手の規模と自分の実績が読み取れる形です。数値はすべて記入例です。

記入例

職 務 経 歴 書
○○○○年○月○日 現在

職務要約

法人営業として7年、製造業向けの業務システムと工作機械を扱ってきました(記入例)。現職では従業員300〜2,000名規模の製造業を対象に、生産管理システムの新規開拓から導入後の追加提案まで直販で一貫して担当し、直近3年度は目標達成率100%以上を続けています(記入例)。

職務経歴

株式会社〇〇〇〇(ITサービス業・従業員約800名・東証プライム上場) ○○○○年○月〜現在 営業第二部 主任(記入例)

  • 【所属】営業第二部 主任(部内12名)(記入例)
  • 【営業対象】従業員300〜2,000名規模の製造業(自動車部品・食品・機械)の情報システム部長・工場長(記入例)
  • 【商材】生産管理システム(無形・1件あたり500万〜3,000万円)(記入例)
  • 【営業手法】展示会・Web反響の一次対応から提案・クロージング、導入後の追加提案まで直販で一貫担当
  • 【実績・成果】
    ・直近3年度の目標達成率 102%・108%・115%、最終年度は部内12名中2位(記入例)
    ・新規受注 年間6件/商談24件(受注率25%)(記入例)
    ・既存16社のうち15社が保守契約を継続(継続率94%)(記入例)
    ・担当顧客 21社(継続15社+新規6社。製造業14社・卸売業5社・その他2社、うち上場企業5社)(記入例)
    ・既存顧客の国内シェア上位5社以内の自動車部品メーカーに、工場4拠点分(4契約)の追加導入を同一年度に受注。自身の年間売上の約4割を占める案件(記入例)
    ※取引先名・契約金額・売上額は守秘義務のため、業種・規模・比率・件数で記載しています。面接では守秘義務に反しない範囲で補足します。

株式会社〇〇〇(機械商社・従業員約150名・非上場) ○○○○年○月〜○○○○年○月 営業部(記入例)

  • 【所属】営業部(部内6名)(記入例)
  • 【営業対象】関東圏の中小製造業(従業員50〜300名)の経営者・製造部長(記入例)
  • 【商材】工作機械・周辺機器(有形・1台200万〜1,500万円)(記入例)
  • 【営業手法】既存顧客の定期訪問(月間約60件)と、既存顧客からの紹介による新規開拓(記入例)
  • 【実績・成果】
    ・担当売上 前年比108%(最終年度)(記入例)
    ・新規口座開設 年間9社、うち紹介経由6社(67%)(記入例)

活かせる経験・知識・スキル

  • 製造業の生産管理・原価管理の業務知識(自動車部品・食品)
  • 情報システム部門・製造部門・経営層の三者に対する提案の調整
  • SFA(Salesforce)による案件管理と、四半期ごとの受注予測

資格

  • 普通自動車第一種運転免許

読み手が知りたいのは「どの規模の相手に、どのくらいの単価の商材を、どれだけ売れる人か」の3点です。社名がなくても、業種と従業員規模、単価帯、達成率と順位がそろえば、その3点は判断できます。注記の1行を実績の末尾に置くと、数字が伏せられている理由が先に伝わり、「書けない人」ではなく「線引きができる人」として読まれます。

守秘義務でどこまで伏せる?書けるもの・書けないものの線引き

線引きは「相手が公開している情報か」「自社の経営数値か」「契約や誓約書で縛られているか」の3点で決まり、迷ったものは伏せる側に置きます。

守秘義務の根拠は、多くの会社で3層になっています。就業規則の秘密保持条項、入社時や退職時に署名する秘密保持誓約書、取引先との秘密保持契約(NDA)です。NDAは会社同士の契約ですが、その情報に触れた従業員も社内規程を通じて拘束されるのが一般的で、退職後も一定期間は義務が続く旨を誓約書で定める会社が多くあります。「退職したから書ける」とはならないと考えてください。

一方で、職務経歴書はハローワークインターネットサービス「履歴書・職務経歴書の書き方」にあるとおり、履歴書では書ききれない具体的な職務内容と実績を伝える書類です。すべてを伏せると書類の役目を果たしません。書けるもの・置き換えるもの・書かないものを、情報の種類ごとに分けます。

守秘義務で伏せる情報と職務経歴書での扱い(記入例)
情報の種類扱い書き方(記入例)
取引先名(勤務先が導入事例・取引先一覧として公開)書ける。公開されている範囲まで導入事例として公開済みの食品メーカー2社を含む
取引先名(非公開)業種+規模に置き換える東証プライム上場の食品メーカー(従業員約3,000名)
自分の売上額・受注額自社の経営数値に当たるなら比率に置き換える目標達成率115%、担当売上 前年比108%
契約金額・単価帯に置き換える1件あたり500万〜3,000万円
目標達成率・順位・受注率・継続率原則書ける。自分の評価指標部内12名中2位、受注率25%
原価・粗利率・値引き率書かない。面接でも触れない(記載しない)
未発表の商材・開発中の機能書かない。関与した事実まで新製品の立ち上げに営業側で参加
顧客担当者の氏名書かない。決裁レイヤーに置き換える情報システム部長・工場長への提案

判断に迷いやすいのは、自分の売上額です。個人の年間売上は自分の実績に見えますが、部門の売上構成や商材単価が逆算できるため、社外秘に含める会社が多くあります。就業規則や誓約書に「売上」「取引条件」の文言があれば、絶対額は伏せて達成率と順位で書きます。文言がなく、勤務先が決算で公表している数字から推定できる程度の粒度であれば、絶対額を書いても問題になりにくいと判断できます。

取引先名・売上・物件名を伏せても規模が伝わる置換の型は?

置換の型は3つで、名前は「業種+規模」に、金額は「比率」に、大きさは「順位・シェア」に置き換えます。

取引先名の置き換えは「業種+規模」ですが、業種だけ・規模だけでは足りません。「大手メーカー」では、従業員300名の会社も3万名の会社も含まれます(記入例)。業種を1段細かく(製造業→自動車部品)、規模を数値の帯で(従業員約5,000名、年商1,000億円規模)、上場区分(東証プライム上場・非上場)を添えると、読み手は相手の決裁の重さを想像できます(記入例)。分母と期間を添える一般則は営業職の職務経歴書(営業実績を数字でどう書くか)のとおりです。

伏せる対象と置換の型(記入例)
伏せる対象置換の型書き方(記入例)
取引先名(1社)業種+従業員規模+上場区分東証プライム上場の自動車部品メーカー(従業員約5,000名)
取引先名(複数)業種の内訳+社数製造業14社・卸売業5社・その他2社(計21社)
年間売上額目標達成率+部内順位目標達成率115%(部内12名中2位)
契約金額単価帯1件あたり500万〜3,000万円
大型案件の金額自身の年間売上に対する比率自身の年間売上の約4割を占める案件
受注額の伸び前年比担当売上 前年比108%
取引先の売上高年商の帯年商1,000億円超の企業3社を担当
物件名・案件名種別+価格帯+エリアの粒度都内の中古区分マンション(3,000万〜5,000万円帯)
顧客担当者決裁レイヤー情報システム部長・工場長

比率に置き換えるときは、分母が自分の数字か部門の数字かをそろえます。「年間売上の約4割」は自分の売上に対する比率、「部内12名中2位」は部門の中の順位です(記入例)。ひとつの行に両方を混ぜると、読み手はどちらの分母か分からなくなります。金額を伏せた行が3行以上続くときは、末尾に「金額は守秘義務のため比率で記載」と1回だけ添え、行ごとには繰り返しません。

大手自動車部品メーカーの〇〇株式会社に生産管理システムを導入。契約総額9,200万円、年間売上2億3,000万円(目標2億円)を達成。

社名と契約金額がそのまま出ています。取引の事実が非公開なら守秘義務違反にあたり、自社の年間売上も逆算できる形です(数値は記入例)。

既存顧客の国内シェア上位5社以内の自動車部品メーカー(従業員約5,000名・東証プライム上場)に、工場4拠点分(4契約)の生産管理システムの追加導入を同一年度に受注。1件あたり500万〜3,000万円帯の商材で、自身の年間売上の約4割を占める案件(記入例)。年度目標達成率115%、部内12名中2位(記入例)。

社名と金額を消しても、相手の規模(業界上位・従業員約5,000名)、案件の重さ(4拠点・年間売上の約4割)、達成度(115%・2位)が読み取れます。9,200万円÷2億3,000万円=40%、2億3,000万円÷2億円=115%と、伏せる前の数字とも整合しています(いずれも記入例)。

在職中で現職の社名を伏せたいときはどう書く?

企業に提出する職務経歴書には現職の社名を書き、社名を伏せるのはスカウト型サービスの公開レジュメに限ります。

在職中の転職活動で心配になるのは「現職に知られること」ですが、応募先の企業が本人の同意なく現職に照会することは通常ありません。提出書類で社名を伏せると、履歴書の職歴欄と職務経歴書が食い違い、経歴の確認ができない書類として書類選考で不利になります。社名を伏せるのは、不特定の企業が閲覧するスカウト型の公開レジュメだけにします。公開レジュメでは、社名を「ITサービス業(従業員約800名・東証プライム上場)」のように業種と規模へ置き換え(記入例)、サービス側に企業ブロックの機能があれば現職とグループ会社を登録します。

在職中は、数字の「締め」にも気をつけます。進行中の案件や、まだ確定していない今期の数字は書きません。書けるのは、締まった期間の確定値までです。「今期見込み」「受注予定」は、入社後に結果が違っていたときに説明がつかなくなります。直近の実績は「直近の通期」「今期上期(確定)」のように期間を明記し、進行中の大型案件は「業界上位の企業に対して提案中」と工程だけを書きます。

応募先が現職の競合にあたる場合は、さらに1段粗くします。顧客の業種別の内訳や商材の単価帯は、競合にとっては営業戦略そのものです。業種の内訳を「製造業中心」まで、単価帯を「数百万円〜数千万円」までに粗くし(記入例)、詳細は面接で守秘義務に反しない範囲で話す、と注記に書きます。

現職:非公開(在職中のため) 営業として法人向けシステムを販売。

業種も規模も商材の単価も分からず、スカウトを送る側は何の営業か判断できません。「非公開」だけの行は、空欄と同じ扱いを受けます。

現職:ITサービス業(従業員約800名・東証プライム上場) 営業第二部 主任(記入例) 従業員300〜2,000名規模の製造業に、生産管理システム(1件あたり500万〜3,000万円)を直販。直近の通期は目標達成率115%、部内12名中2位(記入例)。 ※在職中のため、社名は面接時にお伝えします。

社名以外は提出用の職務経歴書と同じ粒度です。伏せている理由と、いつ開示するかが1行で分かります。

伏せたのに特定される?業界ごとに危ない組み合わせ

業種・規模・地域の3つを実数で並べると社名を伏せても1社に絞れることがあるため、実数で書くのは1つまでにして、残りは帯か広域にします。

取引先名を消しただけでは、守秘は守れていません。「東京都〇〇区の従業員2,800名の医薬品卸」は、社名がなくても業界の人なら会社が分かります(記入例)。特定されると、守秘義務違反の疑いに加えて「情報の扱いに無頓着な人」という評価がつきます。営業の業界ごとに、伏せても特定されやすい組み合わせを整理します。

業界ごとに特定されやすい組み合わせと安全な書き方(記入例)
業界特定につながる組み合わせ安全な書き方(記入例)
不動産売買成約価格の実額×町名×時期。所在地番・築年・面積は登記情報から辿れる都内城南エリアの中古戸建(4,000万〜6,000万円帯)を年間9件成約
医療機器・MR病床数の実数×診療科×都道府県で施設が一意になる関東の200床規模の急性期病院12施設を担当
自動車部品・メーカー完成車メーカーを伏せても、車種名・工場の所在地で分かる国内完成車メーカー1社の2車種に採用
SaaS・IT「業界最大手」「唯一の」+業種は1社を指す。未公開の導入企業ロゴは書かない業界上位5社のうち2社に導入
金融・保険預かり資産の実額×職業×地域で個人が特定される担当約50世帯、預かり資産合計は前年比112%
広告・Webキャンペーン名・掲載URL・受賞名から発注元が分かる飲料メーカーの新商品キャンペーン(予算規模 数千万円)
人材紹介求人企業名×職種×提示年収で求人が特定されるIT企業約30社の採用支援、決定 年間28件

実数は1つまで、残りは帯か広域に

「業種」「規模」「地域」のうち、実数(従業員2,800名、〇〇区、200床)で書くのは1つだけにします。残りは「従業員2,000〜3,000名規模」「関東」「200床規模」のように帯や広域へ広げます(記入例)。書いたあとに、業界の同僚がその行だけを読んで会社名を言えるかどうかで点検すると、危ない組み合わせが見つかります。

物件や施設が特定されると、そこに住む人や患者に関わる情報にもつながるため、不動産と医療は他の業界より1段粗くします。不動産は価格を帯、エリアを区・市までにし、医療は病床数を「200床規模」のように帯で書きます(記入例)。反響から来店・成約までの歩留まりの書き方は反響営業の職務経歴書、ARRなどSaaS固有の指標の扱いはSaaS営業の職務経歴書で扱います。

「詳細は面接にて」はどう書く?注記の1行と面接での話し方

注記は「何を・なぜ・どう置き換えたか」を1行で書き、伏せた会社の実績ブロックの末尾に1回だけ置きます。

伏せた事実を隠したままにすると、読み手は「数字が小さいから書いていない」と受け取ります。逆に「守秘義務のため記載できません」だけの行は、実績が空欄なのと同じに見えます。注記は、伏せた対象(取引先名・契約金額)、理由(守秘義務)、置き換え方(業種・規模・比率で記載)の3点を1行に収め、末尾に「面接では守秘義務に反しない範囲で補足します」と続けます。

入力フォームでは「業務内容と実績・成果」の欄の【実績・成果】ブロックの最後の行に置きます。欄は会社ごとに分かれるので、伏せた会社の欄にだけ書きます。職務要約には繰り返さず、伏せている会社の実績ブロックだけで完結させると、読み手が注記を2度読む手間がなくなります。

【実績・成果】守秘義務のため、実績の詳細は記載できません。

伏せた理由は分かりますが、何を伏せたのかも、代わりに何が読めるのかも分かりません。実績の行が無いのと同じ扱いになります。

【実績・成果】 ・目標達成率115%(部内12名中2位)(記入例) ・新規受注 年間6件/商談24件(受注率25%)(記入例) ・既存16社のうち15社が保守契約を継続(継続率94%)(記入例) ※取引先名・契約金額は守秘義務のため、比率と件数で記載しています。面接では守秘義務に反しない範囲で補足します。

伏せたのは名前と金額だけで、達成度・受注率・継続率は残っています。6件÷24件=25%、15社÷16社=94%と、行の中で検算できる形です(いずれも記入例)。

面接では、書類と同じ線を守ります。冒頭で「前職の取引先名と契約金額は守秘義務があるため、業種と規模でお話しします」と1文だけ前置きし、あとは業種・規模・決裁者・自分の役割・比率で語ります。面接官から実名を尋ねられても線を越えないことが、採用側には「入社後に自社の情報も守る人」という判断材料になります。その場で実名を明かすと、書類で伏せた意味がなくなるだけでなく、情報の扱いに対する評価を下げます。

提案書や見積書を「実績の証拠」として持参するのも避けます。社外秘の資料そのものだからです。提案の構成(課題の整理→比較軸の提示→導入計画)を口頭で説明できるように準備し、数字は書類に書いた比率と順位の範囲で答えます。

よくある質問

上場企業の取引先なら、社名を書いてよいですか?

相手が上場していても、取引の事実が非公開なら書けません。書けるのは、勤務先が導入事例や取引先一覧として公開している範囲だけです。公開ページに載っている社名でも、契約金額や導入範囲まで公開されていなければ、金額は伏せて業種と規模を添える形にします。

転職エージェントに渡す職務経歴書でも伏せる必要がありますか?

必要です。エージェントは職務経歴書をそのまま応募先に送るため、企業に提出するのと同じ線引きで書きます。担当者との面談で口頭で補足するのは構いませんが、書類に実名を書いて「企業には見せないでほしい」と頼む形は避けます。

伏せた実績は、面接や内定後に証明を求められますか?

書類の提出を求められることはまれですが、面接では分母と期間を聞かれます。「12名中2位」なら評価期間と順位の根拠、「受注率25%」なら商談と受注の数え方を、社名を出さずに説明できる状態にしておきます(記入例)。前職の評価表や表彰記録を持参する必要はありません。

数字も社名も伏せると「実績がない人」に見えませんか?

達成率・順位・受注率・継続率は自分の評価指標なので伏せる必要がなく、そこが書けていれば実績がないとは読まれません。見えなくなるのは絶対額だけです。絶対額の代わりに単価帯と件数を置けば、売上の規模は掛け算で伝わります。

退職してから年数が経っていれば、前職の取引先名を書けますか?

誓約書で定めた期間を過ぎていれば契約上の義務は終わりますが、公開されていない取引先名を書く利点はほとんどありません。年数が経った実績ほど、社名よりも「その後に再現できる売り方」が見られます。業種と規模の表記で統一したほうが、書類全体の一貫性も保てます。

伏せる対象と置き換え方が決まったら、あとは入力するだけです

ここまでの内容は、入力フォームの該当欄にそのまま書けます。登録なしで、PDFまで作れます。

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記事内の数値について 売上・件数・達成率・順位などの数値はすべて記入例です。当社サービスの実績や、特定の個人の経歴ではありません。

制作方法 構成と下書きに生成AIを使い、当社の担当者が数値の検算、入力フォームの欄名・並びとの整合、参照情報との照合を行っています。詳しくは編集方針に記載しています。

更新 公開 /最終更新 。記入例・表・結論を変えたときだけ最終更新日を上げています。募集要項に指定がある場合は、そちらが優先されます。

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